関西大学体育会弓道部は伝統的にほぼ初心者が占める部活である。
今、大学の弓道界では大学から弓道をはじめる人は少数派だ。 普通に考えるとスポーツ推薦の軍団に初心者が集まって戦いを挑んでも勝ち目がない。クリックで開閉します
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まず関大の正門から。赤い矢印通りに進んでください。 |
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弓歴5年
弓歴5年
Q:大学から弓道を始めようと思っていますが大丈夫ですか
A:大丈夫です。関西大学弓道部は初心者率が高く、例年、入部する人数の6,7割が初心者となっています。
ですが、初心者だから試合に出れないという事は全くなく、大学から初めて2回生で対外試合に出場する者もおります。
Q:どのぐらいお金がかかりますか
A:弓道に必要な物は「袴」、「弓」、「矢」、「かけ」ですが、このうち袴は例年4月下旬ぐらいには
購入用紙を出してもらっています。(弓具屋さんの関係上)
弓については部活で貸し出して居ますので購入する必要はありません。
矢、かけについては弓を引けるようになり次第(概ね6月中旬~)部活のものを貸し出ししますが
各人によって矢の長さ(引き尺によって適正な長さがかわります)やかけの大きさ(指の長さ等により異なります)
が変わりますので、夏合宿までにはそれぞれのものを買ってもらう事になります。
値段については袴が帯や雪駄等を含めて1万円程度、矢が14000円、かけが20000円程度となります。
Q:バイトとかけもちはできますか
A:難しい部分もありますが、出来ます。
理工系の学部に所属しながらバイトを続けている者もいますので、できないことはありません。
また、部の方から、募集は少人数ですが2つアルバイトを紹介しております。
クリスマスや年末になると、短期バイトも紹介しています。
Q:服装等に規定はありますか
A:学内で活動する際は、基本的に袴を着用してもらいます。
その際に、アクセサリや華美な上着の着用禁止等の規定があります。
長髪に関しては、後ろをくくる必要があります。
試合や、学内での行事の際は、男子は学ラン、女子はスーツを着用してもらいます。
Q:千里山キャンパスの生徒以外でも、毎日部活に行くことは可能ですか
A:授業がなければ「可能」です。ただし交通費(千里山までの定期券)はかかります。
あと必要なのが、毎日通えるだけの体力と、熱意です。最後が特に重要です。
Q:道場の場所がわかりません
A:工学部校舎の近くにあるのですが、場所が場所だけに見つけにくいと思います。
勧誘期間中は弓道部の看板と、ビラを配布しておりますのでご参照下さい。
また、勧誘期間中は、文学部前、図書館前、凛風館前、空中テニスコートのある第4校舎前にて案内をしておりますので、
声をかけて下されればご案内致します。
またこちらもご参照下さい。
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・新人戦
→4ツ矢6人立を3回とり、計72射
・選手権
→インターハイ予選と同じような形式で
男子4ツ矢5人立、計20射
女子4ツ矢3人立、計12射
・リーグ戦
→関西の大学を1~5部に的中順で振り分けられてそのブロック内で総当たり戦をし上下の部との入れ替え戦が行われます。
男子4ツ矢4人立2チームで立を5回とり、計160射
女子4ツ矢4人立1チームで立を5回とり、計80射